シャネルの西日本最大ブティックが心斎橋にオープン - 最新コレクションやウォッチ、ジュエリーも
シャネル(CHANEL)の西日本で最大級となるブティックが大丸心斎橋店にオープン。
シャネル 心斎橋ブティックの入り口は御堂筋通りに面し、印象的な白い外観だ。店内にはプレタポルテからハンドバッグ、シューズ、アクセサリーなど、カール ラガーフェルドの手がける最新コレクションが揃う。
また、エントランスの右側にはシャネルを代表する腕時計「プルミエール」「J12」や、「カメリア コレクション」 などのファインジュエリーを並べたコーナーも併設。
プライベート感のある空間が用意されているのもこのブティックの特徴だ。右奥にあるサロンは、暖炉やツイード製のソファが用意された温かみのあるくつろぎのスペースで、パリにあるマドモアゼル シャネルのアパルトマンを彷彿とさせる。
サロンの壁にはコンテンポラリー アーティスト・ナンシー ロレンツによる絵画が飾られたり、店内にはヨハン クレテンの“Coromandel Torso”と名付けられた彫刻や、カーチス ジェレの壁掛けミラー“Raindrops”などの厳選されたアートピース達が設置されている。芸術に深い造詣と関わりを持ったマドモアゼル シャネルの理念を受け継ぎ、エレガントで洗練された空間が心斎橋に登場する。