くらし情報『ちひろ美術館で「村上春樹とイラストレーター」展 - 文学と絵の相互関係、過去作品の表紙を振り返る』

2016年4月17日 13:10

ちひろ美術館で「村上春樹とイラストレーター」展 - 文学と絵の相互関係、過去作品の表紙を振り返る

また和田は、村上の全集の絵とデザインも手がけ、友人でもある村上の小説に対して、深い洞察に基づいた明快な視覚化で応えている。

その他のイラストレーターの作品展示に加え、関連イベントとしてスライドトークや読書会、絵本カフェの限定メニューなど様々な催しを展開。展示関連書籍『村上春樹とイラストレーター -佐々木マキ、大橋歩、和田誠、安西水丸-』も発売される。

【概要】
村上春樹とイラストレーター -佐々木マキ、大橋歩、和田誠、安西水丸-
会期:2016年5月25日(水)〜8月7日(日)
場所:ちひろ美術館・東京
住所:東京都練馬区下石神井4-7-2
開館時間:10:00〜17:00(入館は閉館の30分前まで)
休館日:月曜日(祝休日は開館、翌平日休館。※8/1(月)は開館)
入館料:大人800円、高校生以下 無料
※10名以上の団体、65歳以上、学生証の提示者は100円引き
※障害者手帳所持者は半額、その付添者1名まで無料、視覚障害者 無料
■関連イベント
・「村上春樹とイラストレーター」スライドトーク
日時:2016年5月28日(土) 15:00〜
講師:ナカムラクニオ
定員:35名
参加費:1,000円
※要申し込み、4月28日(木)

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.