虎ノ門ヒルズ隣接地に3棟の高層タワービル&日比谷線虎ノ門ヒルズ駅が誕生、ビジネス・商業施設がオープン
「虎ノ門ヒルズ 森タワー」の隣接地に、「虎ノ門ヒルズ ビジネスタワー」「虎ノ門ヒルズ レジデンシャルタワー」「(仮称)虎ノ門ヒルズ ステーションタワー」の計3棟の新超高層タワーを建設。「虎ノ門ヒルズ ビジネスタワー」は2020年4月に開業し、「虎ノ門ヒルズ レジデンシャルタワー」は2021年1月に、「(仮称)虎ノ門ヒルズ ステーションタワー」は2023年7月にそれぞれ竣工予定だ。
さらに、新駅となる東京メトロ日比谷線「虎ノ門ヒルズ駅」が2020年6月6日(土)から開業する。
虎ノ門ヒルズエリア全体像
2014年6月の「虎ノ門ヒルズ」誕生を起爆剤に、都市再生に向けて大きく動き出した虎ノ門エリア。「虎ノ門ヒルズ」の両側にオフィスを中心とした「虎ノ門ヒルズ ビジネスタワー」と、住宅を中心とした「虎ノ門ヒルズ レジデンシャルタワー」が登場する。
さらに、桜田通りを挟んだ西側には、東京メトロ日比谷線の新駅「虎ノ門ヒルズ駅」と一体開発する「(仮称)虎ノ門ヒルズ ステーションタワー」を建設する。
虎ノ門ヒルズ ビジネスタワー
「虎ノ門ヒルズ ビジネスタワー」は、36階建て、グローバルレベルの大規模オフィス・商業施設を持つ。