LA発シューズブランド「ジェローム・C・ルソー」上陸 - 新宿伊勢丹限定、16年春夏コレクション発売
アメリカ・ロサンゼルス発のシューズブランド「ジェローム・C・ルソー(Jerome C. Rousseau)」が日本上陸。2016年春夏コレクションより日本での展開を開始し、今シーズンは新宿伊勢丹店のみの取り扱いとなる。
「ジェローム・C・ルソー」はデザイナー、ジェローム・C・ルソーによるラグジュアリーシューズブランド。現代アートやポップカルチャー、ナイトライフをインスピレーション源としたシューズを1つ1つハンドメイドで製作している。また、2015年3月には映画『シンデレラ』のシューズデザインも担当。スカーレット・ヨハンソンやレディ・ガガ、シャーリーズ・セロンらのセレブも顧客としている。
日本初登場となる2016年春夏コレクションでは、ベルギーの画家「Jan De Vliegher」の描く花模様に影響を受け、パステル調のコサージュやプリントをシューズに落とし込んだ。ブランドのシグニチャーヒールである「ソーンヒール(Thorn heel)=トゲの形状をしたヒール」も登場。
もちろん、フラットシューズからストラップサンダルまで全て手作業で制作されている。新宿伊勢丹店限定のモデルも登場するので要チェックだ。