ルノワールの名画からインスパイアされた、色彩豊かなジュエリーやストール発売
東京・六本木の国立新美術館での「ルノワール展」開催を記念し、彼の絵画や色彩からインスピレーションを得たジュエリーやストールが登場。2016年4月27日(水)より発売される。
フランスのジュエリーデザイナー、クローディーヌ・ヴィトリーが生み出したのは《ムーラン・ド・ラ・ギャレットの舞踏会》や《田舎のダンス》といった名作から着想を得たジュエリー。使用されたストーンの質感や色合いによって、着想源である絵画を感じることができるだろう。ネックレスとリング、そしてイヤリングの3点が揃うので、合わせてつけるのもおすすめ。
さらにイギリス在住のデザイナー、プーキー・ブレザードは上記2作品に加え、《ピアノを弾く少女たち》にインスパイアされた3つのストールを製作。絵画のタッチを感じることのできる、鮮やかな色彩が特徴だ。また、よく見ると絵画のディテールを落とし込み、楽譜や小花を散らせたデザインが可愛らしい。
コーディネートに取り入れて、差し色として遊んでみてはいかがだろう。
【商品詳細】
ルノワール展 CREATOR’S ACCESSORY LIMITED COLLECTION
発売日:2016年4月27日(水)