中原淳一の和小物、京都高島屋で発売 - 浴衣柄の「布うちわ」や「メンズ用扇子」など
中原淳一の布うちわや扇子が、京都高島屋にて2016年5月25日(水)から発売される。なお、6月15日(水)からは、広尾の中原淳一ショップ「それいゆ」でも取り扱われる。
京都高島屋の「夏大祭」の開催に伴って発売される、中原淳一の布うちわや扇子。復刻「それいゆ・ゆかた」の柄を用いた布うちわは、リボン柄と大輪のひまわり柄の2種で展開され、軸に竹を用いて溜塗(ためぬり)を施した贅沢な仕様になっている。
また、中原淳一のめずらしい男性画を用いた、メンズ用の扇子もラインナップ。中原淳一が「黒豹」という詩集のために描いた男性画を使い、両面使いできるデザインに仕上げている。これらのうちわ・扇子は、京扇子の老舗「白竹堂」の職人の手でひとつずつ丁寧に制作。夏の和小物で涼やかな夏を迎えてみては。
他にも、アンティーク着物ショップ「着縁」とコラボレートした、モダンなトランプ柄と梅柄の風呂敷もあわせて発売。上質なシャンタンを使用しているので、使えば使うほど柔らかく変化していくので、うちわ・扇子とともにチェックしてみてほしい。
【商品詳細】
中原淳一 和小物
■白竹堂・淳一うちわ(リボン/大輪のひまわり2種)