くらし情報『『神の手・ニッポン展』名古屋で開催 - ミニチュアハウスやジオラマ、人間離れした日本人作家集結』

2016年6月13日 18:30

『神の手・ニッポン展』名古屋で開催 - ミニチュアハウスやジオラマ、人間離れした日本人作家集結

『神の手・ニッポン展』名古屋で開催 - ミニチュアハウスやジオラマ、人間離れした日本人作家集結


『神の手・ニッポン展』が2016年7月8日(金)から9月4日(日)まで、愛知県・名古屋市のテレピアホールで開催される。

『神の手・ニッポン展』とは、日本のモノづくりスピリッツを受け継ぎながら、現代のセンス&フィールドで意欲的に創作活動を行ってきたアーティストたちの作品を一堂に集めた合同展覧会。出展作家には、ペーパーアーティストとして多数の受賞歴を持つ太田隆司や、「情景王」の異名をとるジオラマアーティスト・山田卓司らが名を連ねる。中でもペーパーアーティスト太田は、新作「名古屋城」を発表。本物の名古屋城の迫力に負けない作品を披露する。

他にも元建築士という経歴を生かし、日本家屋や商屋を独自の遠近法を用いて表現するミニチュアハウスアーティスト・島木英文や、ギネス世界記録に認定されているビーズアーティスト・金谷美帆、立体切り絵アーティスト・SouMa、創作人形作家・安部朱美らも参加。日本人ならではの手先の器用さや感性の豊かさ、探究心や真摯さを体感でき、その完成度に驚くこと間違いない展覧会となりそうだ。

【展覧会概要】
『神の手・ニッポン展』
期間:2016年7月8日(金)〜9月4日(日)

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