グッチ、東京を舞台にした新作広告ビジュアル&ムービーを公開
グッチ(GUCCI)が、2016-17年秋冬シーズンの新作広告ビジュアルとムービーを公開した。撮影はファッションフォトグラファーのグレン・ルッチフォードが担当。
2016年春夏シーズンで、ドイツ・ベルリンの快楽主義的奔放さを極めたグッチが同秋冬シーズンの広告撮影の舞台に選んだのは、エキセントリックなサブカルチャーに満ちた東京だ。
東京の混沌とした光と音の渦に身を任せつつ、あてもなくネオン街からパチンコ店へと気ままにさまようグッチを身に纏ったモデルたち。伝統とモダン、そして静けさとカオスが入り混じる東京の街が、アレッサンドロ・ミケーレのクリエイションと美しく共鳴した作品に仕上がっている。
このムービーの60秒バージョンは東京・渋谷のスクランブル交差点の5つのビッグビジョンで同時放映。さらに7月1日(金)から8日(金)の1週間は、東京・横浜の7つのTOHO CINEMAS系映画館で、同様のスペシャル フィルムが映画『アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅』映画本編前にCMとして上映される。
<映像上映について>
■TOHO CINEMAS
放映期間:2016年7月1日(金)