ディズニーアンバサダーホテルに「チップとデール」&「スティッチ」の客室、17年2月より宿泊可能
2017年2月6日(月)、ディズニーアンバサダーホテルに「チップとデール」、「スティッチ」をテーマにした新たな客室がオープンする。宿泊日の6ヶ月前となる2016年8月6日(土)より予約がスタート。
既存の一部の客室を順次リニューアルして新設するこれらの客室では、それぞれのキャラクターのストーリーを彷彿とさせるインテリアとキャラクターアートを組み合わせることで、キャラクターの持つ豊かな世界観を表現。
「チップとデールルーム」は、アールデコ・スタイルのヘッドボードに描かれたチップとデールの茶目っ気のある表情が印象的な客室。カーペットやベッドスローには、樫の木の葉っぱや二人の大好物のドングリがあしらわれているほか、浴室の扉や鏡には、楽しげなふたりの姿が映っている。ソファーに置かれた、チップとデールの特徴的な鼻をイメージしたクッションもキュートだ。
一方、映画の舞台であるハワイをイメージし、色彩豊かなハワイアン・アールデコのスタイルでスティッチの世界が描かれているのが「スティッチルーム」。カーペットは、花やパイナップルのモチーフに混じってスティッチの足跡のシルエットがデザインされているほか、壁紙には、フラを踊ったり、絵本を読んだりしているスティッチが描かれている。