千葉の商業施設「ビビット南船橋」がリニューアル、大塚家具とニトリが同フロアに、蒙古タンメン中本も出店
千葉県船橋市の商業施設「ビビット南船橋」が総賃貸面積の約1/3を大幅リニューアル。新たに大型のショップなどが開店する。
リニューアルでは「“衣・食・住”の全てが揃う地域密着型ショッピングセンターとしての進化」を目標に、大型店舗が多数導入される。リニューアルの目玉は、同じフロアに対面する形でオープンする「ニトリ」と「大塚家具」の出店だ。両者が同じフロアに出店するのは初めて。家具激戦区と言われる南船橋・幕張地域にあって、このような斬新な出店には期待が高まる。
また、船橋エリア最大級の店舗面積を誇る大型書店として「ジュンク堂書店」がオープンする。さらに、遠方からも人が訪れる辛うまラーメンを提供する「蒙古タンメン中本」の千葉県初進出にも注目だ。
他にも、大型店舗の導入が予定されている。
【詳細】
ビビット南船橋 リニューアル
期間:2016年4月から10月にかけて
住所:千葉県船橋市浜町2-2-7
・ニトリ 2016年7月15日(金)オープン
・ジュンク堂書店 8月10日(水)オープン
・大塚家具 9月15日(木)オープン
・蒙古タンメン中本 10月オープン
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