「木々との対話―-再生をめぐる5つの風景」展が東京都美術館で開催 - 草花や幻獣の木彫による幻想世界
そのほかに、田窪の廃材に金箔を貼った作品や、舟越の人間の存在そのものを肯定するような半身彫刻など、「木」に対する5人それぞれのアプローチは、私たちの日常を問い直し、生命の持つ力を感じさせるだろう。
【開催概要】
木々との対話――再生をめぐる5つの風景
会期:2016年7月26日(火)~10月2日(日)
開催場所:東京都美術館 ギャラリーA・B・C
住所:東京都台東区上野公園8-36
休室日:月曜日 ※ただし9月19日(月・祝)、9月20日(火)は開室
開室時間:9:30~17:30 (入室は閉室の30分前まで)
夜間開室:毎週金曜日は20時まで。 ※ただし、8月5日(金)、6日(土)、12日(金)、13日(土)、9月9日(金)10日(土)は21時まで。9月23日(金)30日(金)は17時30分まで(入室は閉室の30分前まで)
観覧料:一般800円、団体(20名以上)600円、65歳以上 500円、大学生・専門学校生 400 円
※高校生以下無料(要証明)
※特別展「ポンピドゥー・センター傑作展―ピカソ・マティス・デュシャンからクリストまで―」のチケット(半券可)を会場入口で提示で(1枚につき1人)