続編映画『ブレードランナー 2049』ライアン・ゴズリング&ハリソン・フォード主演で30年後の世界を描く
時を経て、キャラクターを作り上げていく事はとてもやりがいがあります。」とコメントしている。
そのほか、謎の男としてジャレット・レトーや、ロビン・ライトが出演する。
リドリー・スコット製作総指揮
前作『ブレードランナー』で監督を務めたリドリー・スコットは「2049」では製作総指揮を執る。監督は『プリズナーズ』『ボーダーライン』などで独特の映像美と世界観が高く評価されているドゥニ・ヴィルヌーヴが務める。2016年公開の『メッセージ』では、賞レースでも続々とノミネートを果たして注目度はさらに高まった。
脚本はハンプトン・ファンチャーとマイケル・グリーンで、前作の脚色を手掛けたコンビ。フィリップ・K・ディックの原作小説『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』のストーリーを継承しているようだ。当時の『ブレードランナー』を彷彿とさせる、もしくはそれ以上の新しい世界観に驚きと更なる期待感を煽られるに違いない。
作品情報
映画『ブレードランナー 2049』
原題:Blade Runner 2049
日本公開:2017年10月27日(金)
製作総指揮:リドリー・スコット
監督:ドゥニ・ヴィルヌーヴ
出演:ライアン・ゴズリング、ハリソン・フォード、ロビン・ライト、ジャレッド・レトー、アナ・デ・アルマス、シルヴィア・フークス、カーラ・ジュリ、マッケンジー・デイヴィス、バーカッド・アブディ、デイヴ・バウティスタ
配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
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