映画『キングコング:髑髏島の巨神』17年3月公開 - キング・コング誕生の起源を描くアドベンチャー
スケル・バッファロー
・体長:13m、角の長さ:19m、体重:22t
髑髏島に住む巨大生物の中では、比較的おとなしく、優しい存在。数日間ぶっ通しで水中にいることができ、水面下では完璧に周囲に溶け込むことができるため、背中の表面がサンゴ状になっている。
これらの怪獣以外にも、体長27mを超える海のモンスターや15mまで成長するナナフシなど、あらゆる生物が登場。ストーリーと合わせ、多彩な怪獣達に注目したい。
ストーリー
それは簡単な任務のはずだった…。1973年、ベトナム戦争が終結した頃、人類が足を踏み入れたことのない謎の島、未知の生物を求め、調査遠征隊が潜入する。調査チームを編成する米政府特務機関「モナーク」は、ベトナムのヘリ部隊に加え、イギリス陸軍特殊空挺部隊(SAS)の隊員としてベトナムに派遣され、ジャングルでの戦闘とサバイバル術をアメリカ軍に教えたスペシャリスト、コンラッドをリーダーとしてスカウトする。ベトナム戦争が終結し、喪失感と幻滅を感じていたコンラッドは、報酬は5倍、生きて帰れたらボーナスを追加することを条件に、髑髏島の案内人を引き受ける。
しかし、そこは人が決して足を踏み入れてはいけない場所、髑髏(ドクロ)