マーク・ゴンザレスのシルクスクリーン展が、大阪・北堀江の新ギャラリー「FAN」で開催
大阪・北堀江のセレクトショップ「FAN」が、「FAN ART PROJECT ギャラリー」を2016年8月より開館。第1弾企画としてマーク・ゴンザレスのシルクスクリーン展を8月12日(金)から21日(日)まで開催する。
「FAN」は、大阪・北堀江の「クレオパトラ(CLEOPATRA)」が2007年に展開を始めたロックなブランドを集めたショップ。同ギャラリーではこれまで「FAN」が手掛けてきたファッションから一転、アートにフォーカスした空間を創造し、ストリートカルチャーを発信していく。なお、期間展は1ヶ月に10日間のペースで展開していく予定だ。
オープン初の展示は、東京にて開催され大反響であったマーク・ゴンザレス(MARK GONZALES)のシルクスクリーン展。スケーター、詩人、画家、そしてアーティストといった多彩な顔をもつマーク・ゴンザレス。国境を越えて数多くのファンを魅了してきた彼の代表作を、本展では様々な特殊塗料で再現した限定アートワークとして展示する。
また、東京展では間に合わず公開できなかったシルクスクリーンの“元版” や、大阪展限定の「和紙」を使用したアートワークも紹介する。