ディーゼル 2016年秋冬ビジュアル公開 - 松岡モナが登場、ファッションカルチャーの解読
ディーゼル(DIESEL)の2016年秋冬シーズンのビジュアルが公開された。ブランドの日本上陸30周年を記念し、日本限定でドットや「30」をモチーフにした特別なロゴを添えたビジュアルとなっている。
今季は“ファッションインダストリーで展開される楽しいけれども滑稽な行動”を表現。典型的なファッションフォトに、ロゴ風の文字を添え、舞台裏のユーモラスな現実を露わにした。「hot in here=アツい」「in knit together=一体感」「on the same page=みんな同じページ」「same difference=たいして変わらない」などのメッセージが描かれている。
ビジュアルには、モデルの松岡モナも出演。ディーゼルらしいデニムオンデニムの着こなしのほか、異なる迷彩柄をつなぎあわせたボンバージャケット、カモフラージュ柄のブルードレスなど、ミリタリークラシックとブルーの組み合わせがフィーチャーされた。
なお撮影は、ディレクター&フォトグラファーデュオであるサンティアゴ&マウリシオが手掛けた。
90年代の雰囲気とディーゼルのロックスタイルが満ち溢れた今季のコレクションが、ポップに捉えられている。