花と緑のテーマパーク「うめきたガーデン」、2万本が咲き誇る"チューリップ祭”開催
JR大阪駅北側の「うめきた」エリアに、花と緑のテーマパーク「うめきたガーデン」が2016年10月7日(金)から2017年3月20日(月・祝)の期間オープンする。
「うめきたガーデン」は、梅田北ヤード跡地に期間限定で誕生した巨大な庭園のこと。名高い英国チェルシーフラワーショーで5年連続でゴールドメダルを受賞した、世界一の庭園デザイナー・石原和幸を迎え、約7,500㎡もの敷地面積を誇るエリアを舞台に、緑と花のあふれる庭園を製作。
敷地内には、「未来の大阪」をテーマにしたメインガーデンと、うめきた用にアレンジされた「千里千庭ガレージガーデン」を用意。オープン後は、イベント広場にて食のイベントなどを随時開催する。
2017年2月10日(金)から28日(火)までは「真冬のチューリップ祭」を開催。会場には色とりどりのアイスチューリップ2万本が咲き誇り、一足早く春を感じられる。
春先に開花するチューリップだが、アイスチューリップは球根を特殊な方法で冷蔵することで開花時期を調整しているため、冬に花開くユニークな品種だ。
さらに、期間中の金・土・日曜日には夜間特別開園を実施。音楽に合わせて花火が打ちあがる新感覚ショー「ファイアーリュージョン」