マノロ ブラニク日本初のショップが東京・松屋銀座に - 新宿・大阪には常設コーナーも
シューズブランドマノロ ブラニク(Manolo Blahnik)が日本初のショップインショップを東京・松屋銀座にオープン。オープン日は、2016年8月26日(金)。
マノロ ブラニクは、世界的に有名なイギリスのシューズブランド。デザイナーはマノロ・ブラニク本人が担当しており、彼が創り出す精巧なイラストから表現されるヒールは、他では見ることができないラグジュアリーな世界観を生み出している。
日本初のショップインショップを構えるのは東京の松屋銀座 2F。同時期に、大阪の阪急うめだ本店にも、常設のコーナーとして展開が始まる。また、8月24日(水)からは、伊勢丹新宿店 2F プロモーションスペースで、期間限定ストアを2週間オープン。その後は、2Fのシューズエリアでアイテムの取り扱いがスタート。
各ショップでは定番シリーズをはじめ、2016年秋冬の新作を幅広くラインナップ。16年秋冬シーズンは2つのテーマで構成されている。1つはアート。パブロ・ピカソの彫刻、カジミール・マレーヴィチの抽象絵画にインスパイアされた、カラフルでプレイフルなコレクションだ。もう1つテーマはイヌイット。矢のような三角モチーフ、シープスキンのライニングなど先住民族特有のディテールをマノロ ブラニクらしいモダンなスタイルに落し込んでいる。