東京スカイツリー 都会の夜景と中秋の名月を楽しむ空間演出 - 映像「奇跡の月」を上映
東京スカイツリー展望台内において、都会の夜景と中秋の名月を共に楽しむ空間演出が始まる。期間は2016年9月1日(木)から9月30日(金)まで。
イベントでは、夜間の天望デッキ フロア350の窓ガラスに“月”をテーマにした映像「奇跡の月」を投影。臨場感溢れる音響演出も行われ、背景の夜景と楽しめる美しい映像空間が出現する。
また、地上450メートルの天望回廊では、より月の魅力を感じられる演出「パワームーン」を開催。壁面の月の満ち欠けを表すグラフィック展示や、ススキや行灯を設置して月へと誘われる演出をはじめ、地上451.2メートルの最高到達点「ソラカラポイント」では、横約2.2メートル、縦約1.5メートルの範囲に人工的に発生させた霧のスクリーンに様々な月の映像を投影。まるで本物の月に触れるかのような体感ができる。
【概要】
東京スカイツリー 演出空間「SKYTREE ROUND THEATER」
新コンテンツ「奇跡の月」
開催日:2016年9月1日(木)~9月30日(金)
時間:19:30/20:15/21:00(各回約5分)
場所:東京スカイツリー天望デッキ フロア350
東京スカイツリー天望回廊での演出「パワームーン」