クリスチャン ルブタン、パリのヴィンテージ地図をイメージした新シューズ&バッグ
クリスチャン ルブタン(Christian Louboutin)が、メンズ&ウィメンズ向け「Plan de Paris」コレクションを発売。
クリエーションの原点となったのは、パリのヴィンテージマップ。クリスチャン ルブタンのスタジオがある1区やランドマークなど、パリの美しい風景がデザインとして落とし込まれた。
コレクションは、メンズ・ウィメンズ向けハンドバッグ、シューズ、スモールレザーグッズで構成される。シューズはすべて手作業で制作され、両足でマッチするように図柄を配している。例えば、片足をエッフェル塔を中心に設定したら、もう片足はセーヌ川をメインに。
ウィメンズラインからは、「Décolleté 554」と名付けられた7cmヒールのクラシックパンプスが並び、メンズラインからは「Louis Flat」という名のレザーシューズが揃う。
また、バッグラインからは「Sweet Charity Baby」が登場。
ファブリックには、セーヌ川で泳ぐ魚たちをイメージし、サーモンスキンを起用した。ミラーのように輝くスペッキオレザーとの相性はよく、リボン飾りが華やかさ添えている。すべてのモデルは、クリスチャン ルブタン直営店にて販売される。