ねこの写真展が横浜赤レンガ倉庫で開催 - あらゆるジャンルの写真家が猫の“素顔”に迫る
写真展「横浜赤レンガ倉庫 ねこ写真展 2016〜今を生きる猫たちのキロク・キオク〜」が、横浜赤レンガ倉庫1号館2階で開催される。期間は、2016年11月2日(水)から7日(月)まで。
いつの時代も人を魅了してやまない、普遍的な被写体「猫」を様々なテーマをもとに捉えた約800点の作品を展示した本展。猫写真をドキュメンタリー写真に昇華させたパイオニア、星野俊光が長年の構想を経て2015年に初開催したイベントだ。
2016年の開催には、鉄道写真家 山﨑友也、世界中を旅する写真家 小澤太一、女流写真家 鶴巻育子など、普段は猫の写真を発表していないプロフォトグラファーから、猫を追い続ける気鋭のアマチュア猫写真家や海外の写真作家まで、クオリティに拘った大判作品を中心に展示。
さらに各メディアや企業との様々なコラボ企画枠を設けるなど、アート、ドキュメンタリー、思わずほっこりのキャラクター猫写真作品まで、あらゆる手法で猫写真の可能性に迫る。
【概要】
横浜赤レンガ倉庫 ねこ写真展 2016〜今を生きる猫たちのキロク・キオク〜
会期:2016年11月2日(水)〜7日(月)
会場:横浜赤レンガ倉庫1号館2階
住所:神奈川県横浜市中区新港1-1
入場料:500円(小学生以下無料)※当日に限り再入場可