GoPro初のドローン「KARMA」誕生、クラウド接続可能な「HERO5 カメラ」も
ウェアラブルカメラ「GoPro」から、新製品3種が登場。2016年10月3日(月)より順次発売される。
アメリカ・カリフォルニア発の「GoPro(ゴープロ)」は高画質・小型軽量でありながら耐久性にも優れたウェアブルカメラ。装着用のベルトや防水機能など、用途に適した様々なオプションが用意されている点が人気の秘訣だ。
KARMA
今回新登場するドローン「KARMA」は、タッチパネルが搭載されたコントローラーにより、速く簡単に操作することが可能で、誰でも自由自在に飛ばすことができる。コンパクトで折りたためるため、付属の携帯用ケースに収納でき、持ち運びも簡単だ。従来品や今回発表された新作カメラを装着することで、空撮を行える仕組み。
また、専用アプリを使用することで、自分のGoProのフライトを友達が見たり、コントロールしたりできる点も特徴となっている。
HERO5 Black
「HERO5 Black」は、GoPro史上最高のパワフルさと使いやすさを誇るフラッグシップモデル。2インチのタッチパネルを搭載し、最大4K画質の高画質動画の撮影を可能とする。
また新たに、日本語を含む7言語での音声コントロールに対応し、ハウジングなしで10m防水機能を備えた。