ヴィヴィアン・ウエストウッド、英国王室御用達ジョンストンズとのコラボストール&大判スカーフ
ヴィヴィアン・ウエストウッド(Vivienne Westwood)は、ジョンストンズ・オブ・エルガン(Johnstons of Elgin)とコラボレーションしたアクセサリーコレクションを2016年10月にローンチ。ヴィヴィアン・ウエストウッド 青山、名古屋、心斎橋および、ヴィヴィアン・ウエストウッド マン 表参道、代官山、広島にて発売される。
ジョンストンズ・オブ・エルガンは、1797年スコットランド北東のエルガンで創業した、スコッティッシュ・カシミアを手掛ける老舗ファクトリー。カシミヤの原毛の厳選から製品まで一貫生産するスコットランドで唯一の工場でもあり、英国王室御用達としても知られている。
同コレクションでは、ジョンストンズ・オブ・エルガンの熟練した職人によって織られた、カシミヤストールと大判のスカーフを提案する。スカーフに採用された“MacAndreas”タータンは、ヴィヴィアンの夫であり長年にわたってデザインパートナーを務めるアンドレアス・クロンターラーへのオマージュだ。
そんなトラディショナルな柄を、ネイビーとオレンジの2色で展開。それぞれにヴィヴィアン・ウエストウッドのアイコンである手描きスタイルのORBと、ジョンストンズ・オブ・エルガンの職人たちの象徴でもあるスコットランドのマルハナバチを刺繍で施している。