舞台『ギャグマンガ日和』新作公演が原宿で - 発行部数600万部突破の人気コミックが舞台に
『舞台 増田こうすけ劇場 ギャグマンガ日和 〜奥の細道、地獄のランウェイ編〜』がラフォーレミュージアム原宿にて公演決定。2017年2月15日(水)から21日(火)までの期間、全9公演で開催される。
原作『増田こうすけ劇場 ギャグマンガ日和』は2000年に『月刊少年ジャンプ』にて連載をスタート。コミックの累計発行部数600万部を突破した人気ギャグ漫画だ。名作のパロディや歴史的な偉人や動物、ケダモノまで様々なキャラクターが登場し、シンプルな絵とシュールなセリフが特徴の人気作品。
本作品は、2016年4月に大好評のうちに幕を閉じた『舞台 増田こうすけ劇場 ギャグマンガ日和 デラックス風味』など『増田こうすけ劇場 ギャグマンガ日和』舞台シリーズの完全新作公演だ。主役は原作の人気キャラクターで、前作にゲスト出演し注目を浴びた「松尾芭蕉」役として阿部丈二が、同じく「河合曽良」役として小笠原健の二人が引き続きつとめる。
さらにヒロイン役には、SKE48の大場美奈が出演することが決定し、あまり売れ行きのよくないマッチを売るマッチ売りの少女「マチ子」役を演じる。
様々な設定のエピソードに現れるキャラクター達が1つのステージで絶妙にからみあう、完全新作の舞台オリジナルストーリーに期待が高まる。