陶芸家・鈴木麻起子「めぐり逢う器 展」を神宮前で - 神秘的な美しさのターコイズに彩られた器
陶芸家・鈴木麻起子による「La Maison de Vent 鈴木麻起子 めぐり逢う器 展」を開催。2016年10月22日(土)から10月30日(日)まで東京・神宮前のグラフペーパー(Graphpaper)にて行われる。
鈴木麻起子は、自身のブランド「ラ・メゾン・デ・ヴォン(La Maison de Vent)=風の家」を手掛ける陶芸家。彼女が生み出す繊細でデコラティブなフォルムの器からは、女性特有の優しさを感じられる。
本展では、花器ををはじめ、ゆがみのあるボウルなどを公開。彼女の代表作とも言える、神秘的なまでに美しい輝きを放つターコイズを使ったシリーズ「Turkish」は必見だ。その他に、茶色がかった温かみのあるグレーの「Lapin argente」と、グリーンとグレーの間のような爽やかなカラーが美しい「scintillant」の3つのカテゴリーで展開する。
【詳細】
La Maison de Vent 鈴木麻起子 めぐり逢う器 展
期間:2016年10月22日(土)〜10月30日(日) (月曜定休)
時間:12:00〜20:00
※無くなり次第、早めに終了する場合あり
会場:グラフペーパー
住所:東京都渋谷区神宮前5-36-6 ケーリーマンション1A/2D