映画『バイオハザード:ザ・ファイナル』シリーズ最終章、ミラ・ジョヴォヴィッチ続投、ローラ出演
映画『バイオハザード:ザ・ファイナル』が、2016年12月23日(金・祝)より全国ロードショー。
日本発の人気ゲームから生まれ、ミラ・ジョヴォヴィッチ演じるヒロイン・アリスと、世界をアンデッド化した元凶である宿敵アンブレラ社との戦いを描いた超大作『バイオハザード』シリーズ。2002年に初めてスクリーンに登場して以来、1作ごとにスケールとパワーを拡大し、世界的大ヒットを記録している。シリーズの第6弾にして遂に最終章となる本作は、日本で世界最速公開となる。
また、『バイオハザード:ザ・ファイナル』ではクレア役のアリ・ラーターなどシリーズ馴染みのキャラクターが再来することに加え、女戦士コバルト役としてローラの起用が決定。アメリカのラクーンシティで発生した人々をゾンビ化してしまうT-ウィルスの流出事件を生き延び、その開発元である巨大企業アンブレラ社とアンデッド達の大群を相手に、主人公のアリスと共に最後の戦いを挑む。
日本語吹替版主題歌としてラルク アン シエル(L’Arc-en-Ciel)の「Don’t be Afraid」(12月21日発売)を起用。映画とのコラボレーションミュージックビデオも制作された。