プラダの新作アイウェア、バロック時代の花や葉飾りをモチーフに
プラダ(PRADA)のアイウェアコレクション「ミニマル バロック」から新作が登場。2016年12月より、プラダブティック・プラダアイウエア取扱い専門店で発売される。
「ミニマル バロック」は、バロック時代の花や葉飾りを彷彿とさせるデザインで、アカンサスの葉や月桂樹の枝、ヤシの葉状体を上品かつ大胆に表現している。
新しく登場する3つのモデルは、今までの華やかで複雑なモチーフをより洗練された滑らかな曲線で表した。
ワイドフレーム&メリハリの効いたカラーリング
「SPR 23N」は計算されたコントラストカラーと遊び心溢れるワイドなフレームが印象的なデザイン。芸術的なアシンメトリーとカーブしたシルエットのフレームに、丸いレンズを合わせた。
カラーパレットは、茶系のハバナもしくはブラックにアイボリーとレッドを組み合わせた3つのバリエーションが揃う。
オーバーサイズのラウンドグラス
「SPR 08T」は光沢のあるアセテートを用いて、フレッシュで洗練されたモデル。
クラシックでクリーンなフロントを保ちながら、丸みをおびたオーバーサイズのフレームには、2色のアセテートを重ね、カールを描くテンプルを組み合わせた。