くらし情報『アンリ・シャルパンティエのクリスマスケーキ、オーナメントや星空をイメージしたデザイン』

アンリ・シャルパンティエのクリスマスケーキ、オーナメントや星空をイメージしたデザイン

アンリ・シャルパンティエのクリスマスケーキ、オーナメントや星空をイメージしたデザイン

洋菓子ブランド「アンリ・シャルパンティエ」の2016年クリスマスケーキが登場。全国51店舗でホールケーキの受付を開始、受け渡しは2016年12月23日(祝・金)から25日(日)までだ。

今年はフランス・アルザス地方のクリスマス・マーケットをテーマに、オーナメントやクリスマスの星空をモチーフにした、上品で味わい深いケーキが勢揃い。5つの新作を紹介する。

「クロンヌ・ドゥ・ノエル」王冠風デザイン
すっきりとした酸味のホワイトチョコレートムースの中に、オレンジのコンフィを忍ばせ、さらにチョコレートムースで味を引き締めた「クロンヌ・ドゥ・ノエル」。キャラメル状のアーモンドを砕いて敷き込み、食感のアクセントにした。クロンヌは仏語で“王冠”の意味。アルザス地方発祥の菓子・クグロフの型を使い、オーナメントをイメージしたデザインに仕上げている。


「サパン・ドゥ・ノエル」 ツリーに見立てたケーキに、いちごのオーナメント
サパンは仏語で“もみの木”を示す。「サパン・ドゥ・ノエル」は、ケーキ全体でツリーを表現し、ピスタチオで彩りを添え、いちごのオーナメントをイメージして飾った。いちごや酸味のあるフランボワーズのピューレを入れ、外側はメレンゲを使用したクリームで包み、様々な食感や味わいを楽しめるいちごクリームのタルトだ。

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