アイウェアブランド「EYEVAN 7285」の新作 - 初の一山メガネやチタンを内蔵したセルフレーム
日本のアイウェアブランド「アイヴァン 7285(EYEVAN 7285)」が新作コレクションを発表。2016年12月10日(土)より販売される。
今シーズンは「緻密なミニマリズム」を感じさせる、オプティカル11型、サングラス6型を展開。素材や機能に斬新なアイディアを取り入れながらも、全体としては無駄のないミニマムなデザインに。洗練されたシンプルさを感じさせるアイテムを展開した。
「314TI」は、フロントのプラスチックの内側に、別生地のプラスチックを張り合わせた。2種類のプラスチックは、同系色でまとめているので、シンプルながらも個性がある。さらに、鼻パットにオリジナルのチタンカシメパットを採用することで、快適な付け心地を可能にした。
オプティカルモデル「556」は、フロントセルの内側にチタン板を内蔵した革新的な構造を採用。大胆な技術をあえてクラシカルなフォルムに落とし込むことで、さりげなくデザイン性の高さを主張している。細身のフレームや、チタンのテンプルが、黄色味がかったカラーとマッチし、独特の味わいを放つ。
ブランド初となる一山フレームを採用したオプティカルモデル「142」は、非常にミニマムなデザインでありながらも、計算し尽くされた機能性が魅力だ。