くらし情報『オリバー ゴールドスミスの復刻アイウェア「チャールズ」2代目が愛用した手掘り彫刻のデザインをヒントに』

オリバー ゴールドスミスの復刻アイウェア「チャールズ」2代目が愛用した手掘り彫刻のデザインをヒントに

オリバー ゴールドスミスの復刻アイウェア「チャールズ」2代目が愛用した手掘り彫刻のデザインをヒントに

英国の老舗アイウェアブランド「オリバー ゴールドスミス(Oliver Goldsmith)」のアーカイブラインより新作「チャールズ(CHARLES)」が登場。2016年12月10日(土)より発売予定だ。

アーカイブラインは、1950年代から70年代を中心に発売していたモデルを、最先端の製造技術を駆使し、復刻生産を行い展開している。先人たちが築き上げてきた意匠を再現しながら、サイズ・カラーでバリエーションを広げることで、モダンなアイウェアに仕上げているのが特徴だ。

「チャールズ」はオリバー・ゴールドスミスの2代目、チャールズ・オリバー・ゴールドスミスが実際に愛用したフレーム。彼の名を冠した同モデルは、発売当初は素材にプラチナを用いており、手掘りの彫刻が施された工芸的なデザインが魅力だった。

今回復刻するにあたって、素材は強度やフィット感にも配慮し、リムにチタン、ブリッジとテンプルに合金を使用。カラーはゴールド、シルバー、アンティークゴールド、アンティークシルバーの4種類から選ぶことができる。
ポイントになっている彫刻部分は、オリジナルと比較しても遜色なく、上品な雰囲気を纏った。

フロントからこめかみを経由して耳にかける“テンプル”部分は、古い金属製の眼鏡によくみられる「ケーブル(テンプル先が縄手)」

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