セルジオ ロッシ 17年春夏コレクション - ローヒールでカジュアルなエレガンスを提案
セルジオ ロッシ(Sergio Rossi)が、2017年春夏コレクションを紹介。
今シーズンから新しいデザインコンセプトを抱えたセルジオ ロッシ。これまでブランドが提案してきたフェミニンなテイストとは打って変わり、内側に大胆さや力強さを秘めるゴージャスな女性像を感じさせるシューズを展開した。イヴニングからカジュアルへ、ハイヒールからローヒールへ。変化はデザインの随所に現れている。
ハイヒールや、ローヒールのミュール、さらにモカシンやスリッパなど様々な型のシューズが展開。中でも、モカシンは、踵を踏んだようなエフォートレスなシルエットが特徴的だ。素材には、シルバーのレザーやスエードなどを使用し、アッパーはビジューやゴールドのプレートで飾ることで、ラグジュアリーな印象に仕上げた。
カジュアルとエレガンスを掛け合わせたような1足だ。
また、今コレクションは、パイソンやスエードなどバリエーション豊かな素材で展開。そして、宝石、ティントグラス、ミラーエフェクトといった飾りにも数々のアイデアを採用し、個性豊かでデザイン性の高いシューズが多く並んだ。パイソン柄のシューズには、民族的なテイストのレザーフリンジを。一見インパクトの強い2つの要素は、美しいシルエットや落ち着いた配色で、バランス良く融合する。
さらに、クラシックなデザインも数多く展開した。ブラックのレザーに、ゴールプレートだけをアッパーに配したヒールシューズやスリッパなど。シンプルだからこそ、レザーの上質さやシルエットの美しいバランスが際立ったシューズは、長く愛用できる普遍的なアイテムだ。
【問い合わせ先】
セルジオ ロッシ カスタマーサービス
TEL:0570-016-600
この記事もおすすめ
提供元の記事
関連リンク
-
new
嫁イビリで年賀状“1000枚”の買い出しを命じた義母。しかし元旦⇒義母『ぎゃああああ』まさかの【仕返し】が待っていて…
-
new
森香澄、韓国でソゲティンBARへ「行きました、私」 指原莉乃も驚き「日本で遊べないから…」
-
new
アンミカ、夫との出会いは”チャマンチュ風ソゲティン”「一番良いやつ」 TREASUREが韓国理想の出会い方を紹介
-
【実施報告】阪急電車が"神戸のものづくり体験空間"に!『でんしゃ・de・推し工房』 ~12月13日(土)「2025大阪梅田 鉄道×SKY フェス」にて開催!~
-
アップサイクル・エシカルプロジェクト始動!株式会社コバヤシ×実践女子大学 ulula jissen