渋谷アップリンクで「見逃した映画特集 2016」アカデミー受賞作からインディー邦画まで一挙上映
「見逃した映画特集 2016」が、2016年12月24日(土)から2017年2月3日(金)まで、東京・渋谷のアップリンクで開催される。
2016年に公開された話題作をまとめて上映する特集上映「見逃した映画特集 2016」。アカデミー賞で作品賞と脚本賞の2部門を受賞した『スポットライト 世紀のスクープ』や、主演男優賞、監督賞、撮影賞3部門を受賞した『レヴェナント:蘇りし者』、『ルーム』など賞レースをにぎわせた作品はもちろん、タランティーノ監督『ヘイトフル・エイト』、 ケイト・ブランシェット主演『キャロル』、過激な描写が話題となった邦画『ディストラクション・ベイビーズ』、オダギリジョー×蒼井優『オーバー・フェンス』など、洋画・邦画あるいはメジャー・インディー問わず、多彩な作品の数々がラインナップ。
また、ギャスパー・ノエ監督作『LOVE【3D】』や、劇場公開時は2D上映だったヴィム・ヴェンダース製作総指揮『もしも建物が話せたら』の3D上映、落語家・瀧川鯉八の落語付上映『ミスター・ダイナマイト』など、同特集限定の上映イベントも行われる。
【開催概要】
「見逃した映画特集 2016」
日程:2016年12月24日(土)