ドーバー銀座「キャサリン マヴリディス」取り扱いスタート - 独特な立体フォルムのニットウェア
ドーバー ストリート マーケット ギンザ(DOVER STREET MARKET GINZA)で、2017年1月14日(土)よりインポートブランド17年春夏コレクションの展開がスタートする。これに合わせて、ニットウェアブランド「キャサリン マヴリディス(KATHERINE MAVRIDIS)」の取り扱いがスタート。
キャサリン マヴリディスは、2016年9月にドーバー ストリート マーケット ニューヨーク店にてソロインスタレーションを発表し注目を浴びた新進気鋭ブランド。
デザイナーのキャサリンは、ニューヨーク在住オーストラリア出身のニットウェアデザイナー。シドニー工科大学(University of Technology Sydney)にてファッションとテキスタイルを学んだ経歴を持つ。
制作するアイテムは、極めて独特なフォルムが特徴。コイリング・コードという技術を用いて、つなぎ目のない3D彫刻的な素材を開発しており、ニットウェアファッションの新しい領域を提案している。
全てのアイテムはニューヨークのアトリエにて丁寧にハンドメイドで作られている。
そのため、一着一着に微妙なニュアンスの違いが生まれるため、全て一点モノと言える。