東京スカイツリー 地上350mにディスコ空間出現、歌川国芳の浮世絵世界と東京の夜景がコラボ
東京スカイツリーは、80年代&90年代を中心としたダンスミュージックが楽しめる「スーパー スカイツリー ディスコ(SUPER SKYTREE DISCO)」を2018年1月12日(金)から2月23日(金)まで開催する。映像演出はネイキッドが手掛ける。
地上350メートルの夜景に臨みながら音楽を楽しむことができる本イベントでは、展望台にDJブース、お立ち台、ミラーボールの設置しリアルなディスコ空間を再現する。
「スーパー スカイツリー ディスコ」の映像演出にはネイキッドも参加。地上350mで横幅約110メートル、高さ約2メートルにも及ぶ窓ガラスを巨大スクリーン見立て夜景とコラボレーションさせたプログラムを展開する。浮世絵師・歌川国芳が描いた「東都三つ又の図」をもとに、ロケットに見立てた東京スカイツリーが月から地球に戻り、江戸時代にタイムスリップする、ドラマチックな物語を演出。
80年代のディスコ全盛時代の象徴ともいえるDJをはじめとする、人気DJによるイベントも行われる予定。また、ディスコチューンが流れる東京スカイツリー展望デッキ フロア350で熱い夜を楽しんで。
【詳細】
スーパー スカイツリー ディスコ(SUPER SKYTREE DISCO)