パリ発チョコレート・シャポンから、世界12産地のカカオを食べ比べできる「カカオワールドセレクション」
パリのチョコレートブランド「シャポン」から、世界12産地のカカオを一気に食べ比べできる「カカオワールドセレクション」が登場。2017年1月25日(水)より、阪急うめだ本店にて先行発売し、その後直営の自由が丘店のほか、1月下旬より各百貨店のバレンタイン催事で発売される。
「シャポン」は元バッキンガム宮殿のパティシエで、パリで30年にわたり活躍しているビーントゥーバーのショコラティエだ。サロン・ド・ショコラパリでも最高位を3回受賞した経歴を持つ。
今回展開される「カカオワールドセレクション」は、世界12箇所のカカオ産地の板チョコが3枚ずつ、合計36枚が入ったボリュームのセレクションボックスだ。「静けさ」を意味する「tranquilidad」の名を冠したボリビアのタブレットや、ミロ農園のカカオを使用したマダガスカルのチョコレートのほか、幻とも言われる“白いカカオ豆”を使った、ペルーのショコラなどが味わえる。
パッケージを開くと、違う味わいをしっかりと楽しめるよう、産地ごとに「フローラル」「ナッティー」など味のイメージが記載してあり、食べ比べをより一層堪能できる仕組みとなっている。また、パリジェンヌたちに人気な美しいパッケージデザインも魅力だ。