映画『フリー・ファイヤー』マーティン・スコセッシ総指揮、ひたすら撃まくる怒涛の90分間
映画『フリー・ファイヤー』が2017年4月29日(土)より全国で公開される。
本作は、始まりから終わりまでの90分間、ワンシチュエーションでとにかく撃ちまくる、まさに狂気的でぶっ飛んだ”最狂映画”。倉庫に集まった2組のギャングの銃取引をきっかけに、生き残りをかけたスリリングでクレイジーな銃撃戦が巻き起こる。また、本作はただ勢いが良いだけでなく、トロント国際映画祭でも賞を獲得するなど、映画界でも話題の1本だ。
なんと言っても注目は、その豪華なキャストとスタッフだろう。製作総指揮を務めるのは、自身の監督作『沈黙-サイレンス-』が日本でも反響を呼んだ巨匠マーティン・ スコセッシ。そして、主演を務めるのは『ルーム』でアカデミー賞に輝いたブリー・ラーソン。今までの優しい印象を打つ破るような、罵詈雑言に拳銃を打ちまくる姿には注目だ。
その他に、『インセプション』のキリアン・マーフィや、『コードネーム U.N.C.L.E.』アーミー・ハマー、さらには『シング・ストリート 未来へのうた』にも主演したジャック・レイナーなど、個性的な実力派俳優ばかりを揃えた。
■ストーリー
ある場末の倉庫。銃取引で集まった2組のギャング。