映画『ミックス。』新垣結衣×瑛太、「リーガル・ハイ」の脚本家&監督が贈る“卓球ロマコメ”
映画『ミックス。』が、2017年秋に全国の劇場で公開される。
本作は、破天荒な拝金主義の弁護士が織りなす法廷劇を描いたドラマ「リーガル・ハイ」を手がけた脚本家・古沢良太と監督・石川淳一が贈るロマンティックコメディ。恋と仕事に敗れた元天才卓球少女のOLと、夢と家族を失い挫折した元プロボクサーを主人公に、どこか不器用で欠点だらけの登場人物たちが“卓球”を通じて起こす小さな奇跡が描かれる。
本作の主人公、元天才卓球少女のアラサーOL・富田多満子を演じるのは、総合視聴率は33.1%を叩きだした大ヒットドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」で主演を務めた新垣結衣。「逃げ恥」後初となる主演映画に、「リーガル・ハイ」の強力タッグで挑む。
そしてもう一人の主役、元プロボクサーで日本ランカーだったものの夢破れ、家族も失った萩原久には『64 –ロクヨン-』、『殿、利息でござる!』など話題作への出演が絶えない実力派俳優・瑛太。劇中では男女混合ペアの卓球競技、“ミックス”で卓球の全国大会に挑戦する。
そのほか、満子の亡き母が創設した「フラワー卓球クラブ」の部員には、広末涼子、遠藤憲一、田中美佐子、佐野勇斗。