ミュベールがカーディガンのカスタマイズ開始、デザイナー中山がその場で刺繍やボタンの付け替え
ミュベール(MUVEIL)は、ハンドクラフトのカスタマイズサービスを2017年春夏より開始する。第1弾となるカーディガンのカスタマイズは、2017年2月25日(土)より東京・青山の旗艦店ギャラリー ミュベール(GALLERY MUVEIL)でスタートし、その後都内および静岡、愛知、関西、広島、徳島、福岡・熊本へ巡回予定だ。
ブランドの立ち上げ当初からハンドクラフトを重んじてきたミュベールが、新たに取り組むカスタマイズサービス。デザイナーの中山路子やブランドのハンドクラフトチームが、実際に各店舗へ出向き、購入者とコミュニケーションを取りながら、世界で一着だけでのオリジナルウェアを完成させる。
第1弾のベースとなるのは、花の刺繍をあしらったカーディガン。丸首のベーシックな生地に、ブランドの象徴でもあるすずらんや、これまでのクリエーションでも度々登場したイチゴなどのモチーフが描かれている。ラインナップは全5型。
好みのカーディガンが決まったら、ボダンをチョイス。
東京・銀座の老舗専門店「ミタケボタン(MITAKE BUTTONS)」からセレクトしたボタンから好きなものを選ぶと、その場で付け替えてくれる。