レスリー・キー写真展「モード・アンド・ミューズ」池袋・パルコミュージアムで開催
池袋・パルコミュージアムで、レスリー・キーの写真展「モード・アンド・ミューズ(MODE / MUSE)」が開催される。期間は2017年3月9日(木)から4月2日(日)まで。
東京、パリ、ニューヨーク、そしてアジア各国を舞台に活躍する写真家 レスリー・キー。彼の活動は精力的で多彩、その力強い作品は観る者にダイレクトに響くポジティブなパワーに溢れている。
さまざまなテーマに取り組みながら、常に写真の力を信じ、理想と信念にもとづいて邁進し続けるレスリー・キーの写真家としての“原点" が、本展「MODE / MUSE」のふたつのテーマ、「ファッション写真」と「タイムレスな女性像」だ。
「モード・アンド・ミューズ」は、台湾版『VOGUE』で17年間にわたって撮影した作品を初めて展示するほか、レスリー・キーが魅了された12組の女神たちの選りすぐりのポートレート約200点が一堂に会する初めての展覧会となっている。女神に選ばれている人は、秋元梢、黒木メイサ、沢尻エリカ、知英(Jiyoung)、最上もが、ローラと、錚々たる顔ぶれ。
さらに、映像作家という彼のもうひとつの顔にもフォーカスをあて、展示が繰り広げられる。