くらし情報『東京・神楽坂で「本のフェス」展示販売や、IWGPの石田衣良による小説の書き方指導、水道橋博士のトーク』

東京・神楽坂で「本のフェス」展示販売や、IWGPの石田衣良による小説の書き方指導、水道橋博士のトーク

東京・神楽坂で「本のフェス」展示販売や、IWGPの石田衣良による小説の書き方指導、水道橋博士のトーク

「本のフェス」が、2017年3月12日(日)に東京・神楽坂の日本出版クラブ会館で開催される。

「本のフェス」は、本の新しい楽しみ方を提案する数々のイベントが一同に会する“本の祭典”。本好きもそうでない人も、訪れる人との交流を通して、本と楽しく触れ合うことのできる1日となる。

当日は、“本”にまつわる様々なイベントが催されるが、中でも著名人によるワークショップやトークライブが人気企画となりそうだ。直木賞作家で『池袋ウエストゲートパーク』などで知られる石田衣良によるワークショップでは、誰もが持っているちょっとした思い付きを膨らませ、小説を仕上げていく方法を公開指導。人気作家から小説の書き方を教われる貴重な機会となる。

また、水道橋博士と若手芸人が「次世代の読書芸人」というテーマで行うトークライブも開催。水道橋博士の著書『藝人春秋』をネタに、芸人の生きざまに関するトークを繰り広げる。


本を自由に手に取りたい人には、古書店や出版社が本を販売する「本の雑誌商店街」がおすすめだ。さらに、会場の駐車場エリアでは、移動式本販売車に混ざって、産地直送野菜やフードを提供する屋台も出現する。音楽ライブも行われるので、本を片手に音楽や食べ物を味わいながら、野外フェスさながらの雰囲気を感じることができそう。

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