ライカより輪島の本漆塗りを施した特別限定モデル「ブラックアンバー」50台限定、135万円
ライカより、輪島の本漆塗りを施した特別限定モデル「ライカM ブラックアンバー」が登場。ライカ大丸東京店と松坂屋名古屋店、大丸心斎橋店にて発売される。2017年3月25日(土)13時より、注文の受付が開始。
大丸創業300年を記念し、限定50台の受注生産によって展開される「ライカM ブラックアンバー」。ライカのアイコニックなモデル「ライカ M(Typ 240)」のトップカバーとベースプレートをはじめ、細部のパーツにまで熟練職人による輪島の本漆塗りで仕上げた特別なモデルだ。
手作業によって塗りこまれる本漆は5層にも及ぶ塗り重ね。琥珀のような透明感のある本漆塗りは、使い込むほどに味わいが生まれ、時が進むにつれて変化を愉しむことができる、まるで工芸品のような仕上がりだ。
カメラ前面とトップカバーに施されたライカロゴは、蒔絵による金文字。
付属品には、漆塗りに蒔絵で四季のモチーフを描いたシャッターレリーズボタン4個と、赤漆塗りで仕上げられたカメラのボディキャップが用意され、桐箱に収められた状態で発売される。
【詳細】
ライカ M ブラックアンバー
価格:1,350,000円(税込)
※ボディのみ、レンズは別売。