USJのハリーポッターの世界に過去最大スケールのナイトショーが出現、初のプロジェクションマッピング
ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)の『ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター』にオープン以来最大のナイトショーが登場。2017年4月21日(水)から11月5日(日)までの期間限定で体験できる。
ナイトショーでは『ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター』で行われるショーで初めて、プロジェクションマッピングを使用。エリアにそびえ立つホグワーツ城と、手前に広がる黒い湖「ブラックレイク」、そしてこれらを包む空間が舞台となって、オープン以来最大スケールで仕上がっている。壮大な魔法がホグワーツ城にかかり力強く光輝き、夜空に今まで見たことのない光景をもたらす。
さらに、映画にも登場した吸魂鬼「ディメンター」がホグワーツ城の周りを空高く飛び、冷気を放つと「ブラックレイク」の水面を凍りつかせる演出も。空中すべてを巻き込み、魔法界の光景が次々と現実のものとなる。
同日から、ゲスト自身が呪文を唱えて火を出したり雪を降らせることができる、『ワンド・マジック』にも新たな魔法が登場する。
マジカル・ワンドという杖を使って、主人公のハリー・ポッターさながらに呪文を唱えて魔法をかけることができる。