シチズン 厚さわずか約3mmの世界最薄時計「エコ・ドライブ ワン」に新モデル、初のホワイト文字盤も
シチズン(CITIZEN) の腕時計「エコ・ドライブ ワン(Eco-Drive One)」に新モデルが登場。2017年秋より販売される予定だ。
薄さ1.00mmのムーブメントを内蔵し、僅か2.98mmの世界最薄ケースを実現した「エコ・ドライブ ワン」。ぴったりと肌に沿う美しくスマートなフォルムは、ミニマムで洗練された印象を放つ。また低消費電力化を追求し、フル充電時から約12か月の可動を可能にした。日本の巧みな技術を集約した「エコ・ドライブ ワン」は、世界からも高い評価を受けるシリーズだ。
今回の新モデルでは、スマートなフォルムに合うよう、よりケースをスタイリッシュに仕上げた。文字盤を縁取るベゼルには、サーメットを採用。
他の金属より光沢感の強いサーメットが、時計の高級感を裏打ちする。
デザインは3種類。 シリーズ初の文字盤にホワイトを使用したモデルは、ブラウンの革ベルトやピンク・サーメットのベゼルを合わせ、都会的な「エコ・ドライブ ワン」に粋でクラシックなテイストを添えた。ピンク・サーメットのベゼルにブラックの文字盤の組み合わせは、ピンクゴールドの輝きが強調され、女性もつけやすい華やかな1本に。