ディズニー/ピクサー映画『リメンバー・ミー』ギターの天才少年・ミゲルが死者の国を冒険
ディズニー/ピクサー最新作となる映画『リメンバー・ミー』が2018年3月16日(金)に公開。
「死者の国」が舞台のミステリーアドベンチャー
物語の舞台は、まるでテーマパークのような「死者の国」。1年に1度だけ亡くなった家族たちと会えるという“死者の日”の祝祭を題材にしており、笑いと感動のミステリーアドベンチャーに仕上がっている。
『リメンバー・ミー』ストーリー主人公は少年ミゲル&スケルトンのヘクター
『リメンバー・ミー』の主人公は音楽を禁じられた少年ミゲルと、彼が「死者の国」で出会うスケルトンのヘクター。ミゲルに抜擢されたのは12歳の新人であるアンソニー・ゴンザレス、そして彼の旅の仲間・ヘクターを担当するのはガエル・ガルシア・ベルナルだ。
音楽禁止の掟をくだされた、ギターの天才少年ミゲルの行方とは?
“死者たちの世界”を描く『リメンバー・ミー』は、ピクサー史上最もチャレンジングな作品。
主人公・ミゲルは、音楽が大好きなギターの天才少年。しかし、過去の悲しい出来事がきっかけで、「音楽に呪われている」とファミリー内では「音楽禁止」の掟が出されていた。
ミゲルはギターはもちろんのこと、家で音楽を聞くことすらできない。