くらし情報『大塚呉服店 夏に向けた新作浴衣&帯を展開、幾何学×古典柄のデザイン』

2017年4月9日 17:20

大塚呉服店 夏に向けた新作浴衣&帯を展開、幾何学×古典柄のデザイン

大塚呉服店 夏に向けた新作浴衣&帯を展開、幾何学×古典柄のデザイン

大塚呉服店(Otsuka Gofukuten)より、2017年新作浴衣が登場。大塚呉服店・WAKON各店において取り扱い中だ。

大塚呉服店とは
「大塚呉服店」は、着物を1・3・5万円台のスリープライスで販売し、“日常のファッションとして楽しむ着物”を提案する新しい呉服店ブランド。帯や小物の装飾品、インナーや足袋などの組み合わせにより、夏シーズンの浴衣だけでなく着物としても楽しめる2種類の着用方法を提案している。展開する着物はファッションの一つとして、様々なシーンでの着用が可能となっている。

2017年春夏のテーマは「モダンノスタルジー」
今年は昭和初期に作られた遠州(東海地方)の型紙を使用し、幾何学と古典柄を組み合わせ、現代に合った親しみやすいカラーリングで展開。ストライプ柄と和風な花柄を組み合わせた浴衣に、ドット柄の帯を合わせた着こなしや、花と葉が描かれた浴衣に幾何学柄の帯を合わせた着こなしが提案されている。

新作は4柄。
「鳥」「花すだれ」「花かくし」「牡丹」が登場する。さらに、継続柄として「ザクロ」「波」から新色が3配色店頭に並ぶ。カラーは爽やかなライトイエローやサックスブルーなどを取り入れた。

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