オロビアンコから、“大西洋の楽園"と呼ばれる南アフリカの島に着想を得た新作ウォッチ
オロビアンコ(Orobianco)から、“大西洋の楽園”と呼ばれるリゾート地である南アフリカ・カナリア諸島の湖&山から着想した限定ウォッチが登場。チックタック(TiCTAC)、ヒロブ(HIROB)、オンタイムで展開される。
南アフリカ・カナリア島からインスパイア
今シーズン、オロビアンコは世界各国のユニークな“アイランド”に注目し、その島々が持つ特有の歴史や文化から着想を得たウォッチを展開。今回はその第1弾となる。
第1弾の着想源は、7つの火山島からなる南アフリカ・カナリア島だ。豊かな自然環境が特徴で、全体の約3分の1が自然保護区域に指定された、世界でも貴重な場所となっている。中でも、今回はラ・パルマ島にある巨大なカルデラ(火山の活動によってできた大きな凹地)を表現した、色合い深い2つのシリーズがラインナップ。
幻想的な「湖」から着想した深いブルー
「インペリアルブルー」シリーズは、幻想的で深い色合いの湖の色を表現したウォッチを展開。
ダイヤルの12時、6時、9時の位置には存在感のあるローマ数字インデックスを配し、時計中心部からは時計の内部構造が顔を覗かせるモデル、ケース、ダイヤル、ベルトを深い青色で統一したシンプルなモデル、印象的な青でカラーリングし、まるでそれ自体が湖のようなダイヤルが特徴のモデルの3型が展開される。