フランス産発酵バター「エシレ」専門店から“切り分けて食べる”大きなマドレーヌ - 芳醇なバターの香り

フランス産発酵バター「エシレ」の専門店「エシレ・メゾン デュ ブール」から、切り分けて食べる大きなマドレーヌ「マドレーヌ・ア・パルタジェ」が登場。2017年4月20日(木)より、数量限定で発売される。

「エシレバター」とは、フランス中西部のエシレ村にあるエシレ酪農協同組合が、原料から製造まで昔ながらの伝統を守りながら作る発酵バターのこと。大量生産ができないエシレバターは希少価値が高く、世界中のグルメ評論家をはじめ、三ツ星シェフや各国のロイヤルファミリーにも愛されているという。

そんなエシレバターをふんだんに使用したマドレーヌとして人気の「マドレーヌ・エシレ」。それよりもさらに大きい約20cmものサイズのマドレーヌが登場する。フランス語で“分け合う”を意味する“ア・パルタジェ”というの名の通り、切り分けて皆で食べるというフランスで人気のスタイルを再現した。

エシレの焼き菓子の特長だという、こんがりきつね色の焼き色。表面に焦がしバターをたっぷり染み込ませて焼き上げることで、エシレバターの上品な香りと、レモンの果肉の爽やかさが口いっぱいに広がり、シンプルながら素材の良さが存分に味わえる一品となった。