プーマから“絵を履く”スニーカー450足限定発売、スポークン ワーズ プロジェクトとのコラボ第3弾
プーマ(PUMA)が、デザイナーの飛田正浩手掛けるスポークン ワーズ プロジェクト(spoken words project)とのコラボレーション第3弾を発表。2017年4月28日(金)よりプーマ取り扱いの一部店舗、プーマストアにて450足限定で販売する。
スポークン ワーズ プロジェクトは、手作業による染めやプリントを施した服作りをするファッションブランド。大胆な色使いや唯一無二なグラフィックをベースとしたコレクションを制作するだけでなく、アーティストのステージ衣装提供、舞台美術など多岐にわたって活動している。
プーマとの3回目のコラボレーションとなる今回。テーマは「ewohaku」。芸術は額縁に入れて鑑賞することがすべてではなく、“履いて”ストリートに飛び出すことができる自由なものであるという概念を表現している。
前回はプーマ スエードであったが、新作はベースにプーマ バスケットを採用した今までのスウェードアッパーとは異なる風合い。
2017年春夏コレクションと連動する小説『砂の女』をモチーフとしたグラフィックが、スムースレザーに相反するノイズを生み出し、砂の女のざらつきを再現する。