「リコー・シータ V」360°の全天球4K動画&静止画を撮影出来る小型カメラ、データはスマホに転送可
リコー(RICOH)から、360°の全天球イメージが撮影出来る「シータ」シリーズの新モデル「リコー・シータ V(RICOH THETA V)」が登場。2017年9月15日(金)に発売される。
360°全天球イメージの静止画&動画撮影を気軽に
2013年に、世界初のワンショットで360°撮影ができるカメラとして発売された「リコー・シータ」。今回発売される「リコー・シータ V」は、どこにでも気軽に持ち出せる小型・軽量ボディはそのままに、4K解像度に相当する高画質な360°動画撮影や360°空間音声記録に対応した高音質録音、大容量データを快適に閲覧できる高速転送を実現した最新モデルだ。
撮影した映像・写真をSNSで共有
撮影した360°全天球イメージは、FacebookやLINEに直接投稿したり、専用ウェブサイトtheta360.comにアップロードして、Twitter、Instagram、Tumblrなどの各種SNSで気軽に共有することが出来る。
動画は4K対応、静止画は1,400万画素相当の画質
動画性能が大幅にアップし、4K(3840x1920、56Mbps)、30fpsの高精細360°撮影で、リアリティ感あふれる全天球映像を実現。