ドイツ発ユニセックスブランド「キャン ペプレイ」17年春夏より日本本格上陸、東京・神宮前に限定ストア

ドイツを拠点とするユニセックスブランド「キャン ペプレイ(CAN PEP REY)」が、2017年春夏より日本本格上陸。2017年5月12日(金)から5月18日(木)までの間、東京・神宮前のグラフペーパーにて期間限定ストアをオープンする。

「キャン ペプレイ」のデザイナーは、Paul ConradiとMaud Vanden Beussecheの2人。5年ほど前イビザで出会った二人は、遠距離関係の中関係を深めていった。彼らが再会する場所は、決まって「キャン ペプレイ」と名のついたイビザの古い家。そこからインスピレーションを得て、ファッションブランドをスタートさせた。

コンセプトは “ワードローブ”。毎朝手にとってもらえる洋服、何度も洗って着てもらえる服、何通りもコーディネートしてもらえる服、そんな“ワードローブ”を目指したコレクションは、どれもクラシックでシンプル。カラーは、自然や風景画をヒントに選ばれた、ナチュラルなニュアンスカラーだ。

装飾性は控えめだが、こだわりは十分。特に素材選びは、着心地がよくて動きやすさを重視した厳選されたマテリアルが使用されている。

グラフペーパーで開かれる、期間限定ストアでは、洋服だけでなくブランド初のアートブックも発売。