くらし情報『森の空中あそび「パカブ」神奈川にオープン、空中の網の上でバドミントンやサッカーを楽しむ』

森の空中あそび「パカブ」神奈川にオープン、空中の網の上でバドミントンやサッカーを楽しむ

森の空中あそび「パカブ」神奈川にオープン、空中の網の上でバドミントンやサッカーを楽しむ

神奈川県南足柄市の「足柄森林公園 丸太の森」に、“森の空中あそび「パカブ」”が上陸。2017年7月23日(日)にオープンする。

“森の空中あそび「パカブ」"は、巨大な網の上で、幅広い年齢層の人がハーネス(安全帯)を使用せずに、気軽に遊べることを目指した空中の遊び場。

足元は固定されていない”そのままの網”なので、動く度に揺れて跳ね上がったり、バランスを崩して転んだりする楽しさを味わえる。また、高さは地上3mから最大地上高8mもある。網から透けて見える地上は、スリル満点だ。

アクティビティは、「空中吊り橋」「空中迷路」「空中バドミントン」「バランスウォーキング」など様々。吊り橋や迷路、バスケットボールやサッカーボールなどを使ったスポーツまで、誰でも様々に楽しむことができる。


このアジアでは初となる「パカブ」は、フランス・イギリスに次いで世界で3ヶ国目の施設。フランスのグロワ島という小さな島の引退した漁師たちの手で、漁業で使われていた漁網やロープを編んで製作されている。今回の設営にもグロワ島から設営担当者8から10人が5月に来日し、オープンの準備を始める予定だ。

【概要】
森の空中あそび「パカブ」

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